
肩こりや顔のほてり、イライラなど、さまざまな症状を引き起こす更年期障害。
「これって更年期障害かな?」というつらい症状が続くと嫌になっちゃうし、精神的にも落ち込みますよね。
更年期障害と上手に付き合うためにも、原因や症状を知り、早めに更年期障害の対策をすることが大切です。
病院へ行かずに少しでも症状を軽くしたいなら、やはり漢方薬などのサプリを利用するのが手軽ですよね。
- 更年期障害にはどんなサプリがいいの?
- 漢方系のサプリを飲んでみたけどあまり実感がなかった
意外にも、にんにく卵黄は、更年期障害に特化したサプリではありませんが、自律神経の乱れに作用する成分はもちろん、多くの更年期の方が感じる「疲れ・ダルさ」にも良いので、更年期障害の症状に幅広くサポートができるのが特徴です。
これから、更年期障害の原因や症状と、にんにく卵黄がどのように作用するのか?を見ていきましょう。

どうして更年期障害が起きるの?
更年期とは、閉経を迎える前後数年間のことを指し、この時期に起こるさまざまな不調をひっくるめて、更年期障害といいます。
更年期障害とは…
更年期障害は、女性ホルモンの分泌低下による【自律神経の乱れ】によってさまざまな症状が引き起こされるってわけね。

更年期障害の主な症状
更年期障害による症状は、人によって感じ方も内容もさまざま。
更年期に入ったら、まずは健康的な生活習慣を目指しましょう。
バランスのよい食事と適度な運動も大切で、それを続けていくことが重要です。
でも、生活習慣を整えても症状が改善しない場合は別の病気の可能性もありますので、早めに婦人科に行って診断を受けることをおすすめします。
みんな更年期障害にどう対処してるの?
婦人科にかかったとき、更年期障害の治療法として代表的なのが「ホルモン補充療法(HRT)」と「漢方療法」ですが、あるアンケートによると、症状を感じて病院を受診した人は24.6%とのこと。
ということは、4人のうち3人は「我慢できるし、そのうち治る」と思って、何もしないか、サプリや市販の漢方薬で対応しているということです。
参考:久光製薬「エンジョイエイジング」
「婦人科に行くほどでもない。だけど調子は良くない。」という方にとっては、「我慢できるけど、できればなんとかして症状を軽くしたい」というのが本音ではないでしょうか?
私の母の話になりますが、更年期障害に悩まされていたころ、婦人科にはかからず、有名な漢方系の市販薬を飲んでいましたが「全然効かない!」と言っていたのを思い出します。
更年期障害に良いとされる市販薬は、やはり人によって合う、合わないがあるようです。
そこで、にんにく卵黄サプリも更年期障害に良いサプリとして、選択肢の1つに加えてみてはいかがでしょうか?
にんにく卵黄で更年期対策
更年期は、これからの人生を元気に過ごすための「体の準備期間」ともいえます。
体に変化があって当然と自覚して、体をいたわってあげたいものですね。
そこで、更年期を少しでも楽に過ごすために役に立ちそうなのがにんにく卵黄なんです。

にんにく卵黄の成分がどのように更年期障害の症状に作用するのでしょうか?
にんにく卵黄の【ビタミンB1】が神経を整える
卵黄に多く含まれる【ビタミンB1】は、ストレスを和らげ、自律神経の働きを整える作用があります。
ただ、ビタミンB1は体が吸収できる量が限られ、余った分はすぐに体外に排出されてしまうデメリットもあります。
でも、にんにく卵黄には、にんにく成分「アリシン」と、卵黄成分「ビタミンB1」が結合してできる【アリチアミン】という成分がそこをカバー。
アリチアミンはビタミンB1と同じ働きをするのですが、ビタミンB1よりも
- 腸から吸収されやすい
- 体への吸収量に制限がない
- 20時間以上体内にとどまっていられる
という、ビタミンB1の欠点を克服したような栄養素。
にんにく卵黄なら効率的に自律神経の変調を整え、神経を落ち着かせることができるのです。
不眠の解消にもつながりそうですね。
にんにく成分【アリシン】【スコルジニン】の元気パワー
更年期の典型的な症状として、疲れやダルさというのがあります。
先ほど説明した【アリチアミン】は、米などの糖質を効率よく体のエネルギーに変換し、疲れにくい体力を作ってくれます。
また、にんにくに含まれる成分【アリシン】は、胃腸の働きを活発にし、食欲不振を解消します。さらには体を温める作用もありますので、冷えにも良いですよね。
また、【スコルジニン】は、体内の栄養素を燃焼させてエネルギーにかえるため、体力アップや心身の疲労感・倦怠感を取り除くのに役立ちます。
卵黄の【ビタミンE】でホルモンバランスを整える
更年期障害は女性ホルモンの分泌が減少し、ホルモンバランスが崩れて、自律神経系の働きが乱れることによって起こります。
卵黄に多く含まれる【ビタミンE】は、自律神経系に働きかけ、ホルモンバランスを整える作用があるので、ホルモンバランスの乱れによって起きる各種症状を軽減します。
また、ビタミンEには、末梢血管を拡張して手先・足先の血行を良くする働きもありますから、更年期の代表的な症状である末端冷え性の改善もサポートします。
にんにく卵黄はホルモン減少によるお肌の老化にブレーキを
更年期に入り、女性ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)が減少すると、皮膚の弾力性を保つコラーゲンの量が減っていきます。
また、皮膚に潤いを与えている皮脂腺の働きも低下します。
そのため、シミ、シワ、たるみを作り、皮膚が乾燥してかゆくなったりもします。
このようなエストロゲンの減少によって進行するお肌の老化にブレーキをかけるのがビタミンA・C・Eです(略してビタミンエースと呼ばれています)。
ビタミンAは皮膚の潤いを保ち、Cはコラーゲンの生成を助け、Eは細胞の老化を防ぎます。
にんにく卵黄にはこのうち、ビタミンAとビタミンEがたっぷり含まれているのです。
お肌の老化は、更年期障害の症状としてあまりクローズアップされることはありませんが、女性にとってはとても重要なこと。
にんにく卵黄は、お肌の若さと美しさを保つお手伝いもしてくれるんです。
にんにく卵黄で更年期障害が軽くなった口コミ
にんにく卵黄サプリを飲んで、実際に更年期障害が軽くなったという方の口コミも結構あるんですよ!

私の場合はにんにく卵黄を飲み始めてから、自律神経の乱れが本当に改善されました。
今まであった疲労感、不眠、動悸、不安感、胃腸障害などがだいぶ収まってきました。
向精神薬や睡眠剤なども使用していましたが、こちらのほうがよっぽど効き目を感じたので驚いています。

急に体が火照ったり、汗が出てきたりして、ひどい時には寝込んでしまうほど。
思うように体が動かないのがもどかしく、ものは試しににんにく卵黄を飲み始めたのです。
最初は半信半疑で飲んでいましたが、実際に飲み続けてみると、次第に寝込む日が少なくなってきたのです。
もうしばらく飲み続けてみるつもりです。

病院で色々検査しても異常が無いのに、毎日、辛い体の不調に悩んでいました。
ふわふわ目眩、頭痛、肩凝り、不安感など・・・。
ストレスなどによる自律神経が乱れからくる不調だと言われてました。
にんにく卵黄を飲み始め少しづつ改善されていくのを実感しています。
薬は体に良くないので、出来れば飲みたくなかったので、にんにく卵黄なら安心して続けていけると思っています。
にんにく卵黄で更年期障害緩和 まとめ
婦人科にかからずに更年期障害の諸症状を緩和するために大切なことは、バランスの良い食事、適切な睡眠、適度な有酸素運動の継続です。
更年期に積極的に摂りたいビタミンB群やビタミンEを豊富に含んだ食べ物はたくさんありますが、実際に毎日継続するのも大変ですよね。
にんにく卵黄ならそれらの栄養素が豊富で、自律神経サポートや体力維持、お肌サポートに働きかけるので、更年期の女性にはちょうど良いサプリではないでしょうか?
にんにく卵黄ならにんにく独特のニオイも気にならずに手軽に摂れますしね。
つらい更年期障害が少しでも軽くなるように、使えるものはどんどん積極的に活用しましょう!
漢方もにんにく卵黄も人によって合う合わないがあるから、とりあえず試してみよう!
にんにく卵黄なら疲れとかお肌にも良さそうだし。

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